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「コールドケース3」 #9 ペンダント / A Perfect Day @ WOWOW
2007年11月05日

「コールドケース」 #9 ペンダント / A Perfect Day【久しぶりにイケました!】
前回の「#8 英雄 / Honor」は、ほとんど覚えておらず、またプロット的にも(特に捜査のきっかけ)魅力的では無かったので、ここに書くのを止めてしまいました。

どんどんと「あれ?」「おーーっと!!」「こじつけ、キツいーー!!」と思うような話が続いたので、意気消沈して、今回の「#9 ペンダント」を観てみました。

久しぶりにイケました!

というより、私が親子ものに弱いのでしょうか、「#1 娘」程では無かったですが、同じくらい強烈なインパクトがありました。

【チームに質問される人々】
今回は面倒くさい登場人物が出て来ません。私がいつもいらいらする、

「チームが一回質問した誰かが、言わないといけないことを言わずにいて、それが他の人からの言葉から解って、その人にもう一回質問しに行く」

というパターン、今回もあったのですが、「こいつが臭い」「質問しに戻る奴はこいつしかいない」と思える人が一人しかいなので、最初の時点で当たりが付けられます。なので、言うべきことを言ってないことがあったのが解った時、

あー、やっぱりーーー!

と画面を指さしていた私でした。(良く妻から「テレビと会話する」と言われます、私。)

あ、長くなっちゃったわね・・・。_(_^_)_ 以下、登場順です。

  • グレッグス医師(セント・ボリフォス病院の医者)
1965年当時、4歳の女の子(ビビアン。今回の被害者。)が骨折で病院にかかった時、その場に居合わせているお医者さんです。ビビアンが虐待によって骨折したであろうことをシンディ(ビビアンとモーラのお母さん)に話します。

  • マッティ(ドライブインのオーナー)
1965年当時、シンディが働いていたドライブインで一緒に仕事をしていた女性。シンディが逃げたがっていることを悟ります。

  • モーラ・スタントン(旧姓マルベイニー ビビアンの双子の姉妹)
チームが、頭がい骨から作ったビビアンのモンタージュを見て、警察に通報してきます。「なぜシンディが自分を捨てたのか」を知りたがっています。

  • アート・バルドゥッチ(元警察官)
1965年当時、騒音の苦情を近所から聞いて、シンディの家を訪ねて来る警察官の一人。シンディは旦那さんからDVを受けていることを知ります。

  • ナンシー・ウォルシュ(「シェルター」のオーナー)
1965年当時、父親のロジャー・マルベイニーの虐待から逃げて来た、シンディ、ビビアン、モーラの三人を受け入れた場所(「シェルター」)のオーナーです。

  • ティファニー(「シェルター」でナンシーと一緒に受け入れの仕事についていた人。現在は「シェルター」のスポンサー)
ロジャーがシェルターまで三人を追いかけてきたとき、「逃げるところがあるでしょ?」とシンディに逃げるように勧める女性。

  • シンシア “シンディ” バルドゥッチ(ビビアンとモーラの母親)
ロジャーから逃げるように、海沿いの自宅で独り住まい、子供にピアノを教えています。

【プロットと私のリアクション】
1965年08月28日。右腕にギプスをした女の子が、お母さんと思われる人物と海岸(ジャージー海岸だそうです)で、はしゃいでいるところから始まります。その子は父親と思われる男性(顔が出ない)から抱きあげられ、はしゃいでいます。

そして母親が泣きながら、娘に「この海はいつまでもあなたの心の中にあるの・・・」と言います。

そして、その子供の死体(でも血色はかなり良かった)が海に浮かんでいるのが現れます。

彼女が死んで出てきたときに、「ゲ!!」(むごくて、こういうのは好きじゃないから)と思ったところから私のリアクションは始まります。

泣きながら娘に訴えているのは、これから殺そうと思っていたからか?と思っていました。

2005年、ホームレスが釣り上げた骨から子供であることが解ります。骨の状態から虐待である可能性があることが解り、その情報だけを基に捜査を進めようとするところ、「果たしてどうやって行き着くんだろう?」と中途半端な気分を与えます。

(が、いきなりニック・ヴェラ(ジェレミー・ラッチフォード)が1965年当時の病院のデータから、一発で被害者を見つけてしまったのはちょっとガッカリでしたが・・・。)

被害者はビビアン・スミス(本当はビビアン・マルベイニー)(ゾー・シュラーゲル)、1965年当時、4歳です。グレッグス医師(ジャック・ベッツ)の話からビビアンは虐待されて骨折したことが解ります。

母親か、父親、どちらかにDVの気がある、ということです。

またお母さんのシンディ・マルベイニー(メレディス・モンロー 1965年当時)はドライブインに働いていて、同僚のマッティ(タフェィ・シュメルズル)に「逃げる(逃避行)にどのくらいのお金がかかるのか」と聞いていて、逃げたがっていることが解ります。

母親が自分のDVの気を恐れて、子供を置いて逃げようと思っているのか、と思わせます。

その時に父親のロジャー・マルベイニー(マイケル・ロドリック)が、ギプスをした女の子(さっきのビビアン)を連れて、シンディに逢いに来ます。その会話の内容をじっと見つめるマッティ。

父親にDVの気があるのか、どっちなのか解らなくなり、一回思考をリセットさせられます。ただ、シンディが逃げたがっているのは、ロジャーに原因がある様なので、なんとなーく、「ロジャーがDVの元凶かな」と思わせます。彼は今のところいい奴に見えます。

そしてモーラ・スタントン(旧姓マルベイニー)(メーガン・フォローズ 2005年)が登場します。ここが一番びっくりです。

え゙!!( ̄□ ̄;)ガビ-ン 双子かよ!!

特に珍しいプロットでは無いのですが、「やられたー!」という気分でした。上手い!!

そしてモーラの持っていたペンダントからアート・バルドゥッチ(ネッド・シュミック 2005年)という元警官である人物が浮かんできます。

ここでDVは父親であるロジャーが行っていたことが明白になります。ビビアンが病院に連れて来られた時、腕をひねったのはロジャー、ということになります。

そしてアートから、ロジャーは優秀な警察官であったことも解ります。またしても、

え゙!!( ̄□ ̄;)ガビ-ン 警官かよ!!

です。「警官のくせに妻や子供に手を上げるとは、何て奴だ!何としてでも見つけてやる!!」と、別に自分が探している訳でもないのに、意気込んでしまったりして・・・。

でもロジャーは1965年に殉職(任務中に死んで/殺されてしまう)していることが判明します。

ということは、ビビアンを殺したのは母のシンディなのか?

ただ「シェルター」と呼ばれる、DVから避難するための施設をチームが訪ねた時に、やはり虐待を行っていたのはロジャーだけであり、シンディは子どもと一緒に彼から逃げたがっていたことが明らかになります。


ナンシー・ウォルシュ(マリー・チーザム 2005年)という女性から、海にロジャー抜きで出かけた時、第三の人物がその場にいたことを知らされます。そして彼女からその時の8mmフィルムをもらいます。

モーラにそのフィルム見てもらった時に、その男性はアート・バルドゥッチ(クリス・スチュワート 1965年当時)である、と解ります。

え゛( ̄□ ̄;)ガビーン お前らいつの間に・・・!?

モーラは海に行った日、一日だけのことをa perfect day (原題。劇中では「夢のように楽しかった日」と言っています。)と母が言っていた、と言います。

チームは再びアート・バルドゥッチを尋問。ロジャーを懲らしめようとしたができず、結婚しようと思ったがどんなに探しても家族ごと居なくなってしまった事を、彼は話します。そして、

「シンディに逢ったら『もう怖がらなくていい。ロジャーは片づけた。』と伝えてくれ」

と言います。1965年のロジャーの殉職の際、彼はパトロール中。アートが彼を殺害したんだ、ということを暗に伝えています。

「彼女は一日だけ『シンシア・バルドゥッチ』になった」という言葉は印象的でした。

そしてチームはシンシア “シンディ” バルドゥッチ(シャーロット・スチュワート 2005年)と出会います。彼女は今でもロジャーを恐れており、彼からモーラを守るためには、引き離すしかなかった旨を話します。そしてビビアンの死因・・・。

ロジャー・マルベイニーは自分の子供を殺せるほどの鬼です!

チームは、アートがロジャーを片づけたこと、モーラはまだ生きていること、を伝えます。

そしてもう一度ジャージー海岸で、感動の再会(写真)となります・・・。

(T_T) (←私)

シンディが苗字を「バルドゥッチ」に変えていたところも、うーん、いい感じです。


【「面白かった」と感じた理由】
前述した部分もありますが、
  • 殺されたのは双子姉妹の一人で、もう一人は生きていたこと

  • 幼児虐待を行っていた父親が警察官であること

  • その父親から遠ざけようとしていた人物も警察官であったこと

  • ↑プラス、8mmフィルムに映っていたアート・バルドゥッチ

  • 誰も逮捕されるシーンが無いこと

が、大きかったかな、と私は思っています。

極端に登場人物を減らして、その人たちの出来事だけに注力して話を進めたのも良かった、と思います。逆に言うなら「いつものメンバーの影が薄くなった」ということではあるのですが、おんなじ顔の連中を観るよりは、こっちのほうが面白いです。

アートとシンディの一日だけの結婚、シンディが静かに姓を変えていたり、モーラにビビアンのことを教会で説明するシンディ、心の苦しくなるシーンが多かったです。


【余談】
妻の方が私よりも先の話を観ています。

子供の殺害や旦那のDV、うまくいってない家庭のことを、私が「話がキツかった」と話すと、

「この後にも何とか二人で元に戻そうとするがダメになってしまうカップルの話があるよ」
と言われ、「精神衛生上、良くない!(ー"ー;)」と言う私でした。
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