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「ローマ」 #14 裏と表 / Son of Hades @ WOWOW
2007年11月03日

「ローマ」 #14 裏と表 / Son of Hades

【冥界の神の息子・・・】

みょう‐かい〔ミヤウ‐〕【×冥界】
仏語。
1 死後の世界。あの世。冥途(めいど)。めいかい。
2 六道のうち、地獄・餓鬼・畜生の三悪道。特に、地獄道をさすことが多い。
[ 大辞泉 ]

Ha・des[ hidiz ]
[名]
1 《ギリ神話》ハデス:死者の国, 冥府(めいふ);その支配者, 冥府の王.
2 《聖》死者の国, よみの国.
3 [U]((しばしば h-))((俗))地獄.
[ プログレッシブ英和中辞典 ]


邦題では「裏と表」となっていますが、意味がよく理解できませんでした。アントニウス(ジェームス・ピュアフォイ)がオクタヴィアヌス(マックス・パーキス)にお金のことの嘘をつくことか、クレオパトラアントニウスに対する態度のことか、アティアのクレオパトラに言った言葉、

「泣き叫んで死になさい。この、メス豚!」

のことか、はたまた、ヴォレヌスが表の世界(執政官)から、エラステス・フルメの後釜、いわゆる「裏の世界」に入ってしまったことか・・・。

ヴォレヌスは、自分がニオベ(ヴォレヌスの妻 インディラ・ヴァーマ)を自殺に追い込んでしまったこと、また、その妹のリュデや娘たちを失ってしまったことを責め、自分を「ハデスの息子」と呼び始めます。

あ、呼び始める、と言えば、今回から「オクタヴィウス」を「オクタヴィアヌス」と呼ぶようになります。突然ですが、歴史的にはカエサルの後継者であることを、遺言によって知った時点から、そのように呼び変えているようです。

【あらすじ ・・・ は長くなるので、ポイントを述べながら・・・】
エラステス・フルメをヴォレヌス(ケヴィン・マクキッド)が殺害して以降、エラステスが総元締めだったアヴェンティウスは抗争が絶えなくなります。

ヴォレヌスは腑抜けの殻のように、ベッドに横たわっているだけ。エイレネ(チアラ・マスタリ)はプッロに「この家は死に取り憑かれている。子供が出来たら普通の子供は産まれない。」と出て行きたいことをプッロ(レイ・スティーヴンソン)に話しています。

困り顔のプッロ・・・。

いきなりですが、クレオパトラ(リンゼイ・マーシャル)がローマに来ます。アティア(ポリー・ウォーカー)はアントニウスにどんな女性か聞いています。

アントニウスクレオパトラと面会します。彼はクレオパトラに「エジプト女王としての王位をローマ軍が引き続き守ることを保証する」ことを進言します。クレオパトラはカエサルとの子供、カエサリオン(ニコロ・ブレッチ)がカエサルの息子であることを市民が認めてもらうようにアントニウスに頼みます。

ですが遺言では唯一の息子は「オクタヴィアヌス」になっています。それは無理だと跳ね返すアントニウス。アントニウスはクレオパトラの肉欲を求めますが、触ろうとしたアントニウスにクレオパトラは平手を2つ・・・。

アヴェンティウスのことを聞いたアントニウスは、プッロヴォレヌスのことで困っている話を聞き、ヴォレヌスを訪ねます。「お前はハデスに仕えている訳ではない。軍旗の下、私に仕えているのだ。」とアントニウス。「償いをしたくは無いか?」と進言します。

アティアの家では、晩さん会が開かれようとしています。裏庭にティモン(リー・ボードマン)ら、ゴロツキが刃物を研ぎながら待っています。それを見ながら中に入るオクタヴィアヌス

オクタヴィアヌスは、セルウィリア(リンゼイ・ダンカン)が招待されていることを知り、結束をエジプト人に見せた後、セルウィリアを殺す気であろうと悟ります。そのことを母、アティアに話すオクタヴィアヌス。殺害は中止され、ティモンは自宅に帰ります。

すると兄であるレヴィ(ニゲル・リンゼイ)が自宅で待っていました。エルサレムから戻ってきたようですが、どうも政治的ないさかいがあったらしいです・・・。

喪中のひげをそるヴォレヌス。アヴェンティウスの元締めの前で、自分がこれから元締めであることを話しますが、子分も居ないし、エラステス・フルメを殺しただけということでの就任、元締めたちは皆納得がいかない様子。

「俺は冥界の神の息子だ!!」

と天使の像を皆の前で粉々にするヴォレヌス。

オクタヴィアヌスはアントニウスにお金の話をします。カエサルの遺言にあった、全市民にお金を渡すということを貫徹したい、と言います。オクタヴィアヌスはなかなかお金を譲らないアントニウスに痺れを切らして弁護士まで依頼した様子。

アントニウスは「そんな風に渡してもチミンはもっと欲しがるだけだ。お前には一銭も渡さない」と言い張ります。アティアもアントニウスを頼りにするよう、オクタヴィアヌスに言います。

街頭ではオクタヴィアヌスが市民に一人一人に100デナリウスを渡してくれるというニュースを流しています。

そのニュースに思わず息子であるオクタヴィアヌスを起こすアティア。アントニウスも怒りながら入って来ます。オクタヴィアヌスは、アントニウスがお金を渡さないので、借金した、と言います。300万セステリティウスもの大金です。(3億位?)怒りに任せてオクタヴィアヌスを殴りつけるアントニウスを止めるアティア。そのアティアに、

Fxxking Whore!

と叫ぶオクタヴィアヌス。さらに、さらに怒ったアントニウスの行動は、やっとオクタヴィア(ケリー・コンドン)に止められます。

「お前は指導者失格だ!!」とオクタヴィアヌス。私もそう思う・・・。(-"-;)

ヴォレヌスは子分集めをプッロにやらせています。怪しい女性と話をしているプッロ。女性の名はガイア(ズレイカ・ロビンソン)。彼女は娼婦の元締めのさらにその上の元締めをやっていて、力になれるとプッロに。

それと入れ替わるように入ってくる、元第13軍団のマスキウス(マイケル・ナードン)。ヴォレヌスも彼との再開と自分の力になってくれることを喜びます。

オクタヴィアヌスは既にローマを離れていました。ローマの南、カンパニアへ行ってアグリッパに逢い、政治家としての足場を立て直すためです。オクタヴィアヌスは母がいつか自分の間違いに気づくであろうことを示唆します。

カンパニアへの道の途中、奴隷馬車を通り過ぎます。その馬車の中にはヴォレナ(ヴォレヌスの娘)、リュデ、そして、ルキウスが乗っていました・・・。

【「オクタヴィアヌス、やれーーー!」】
話が二本線、真っ二つなので、ちょっと見どころに困る話です。

ヴォレヌスやプッロは、歴史的に何か影響を与えるか、というとそうではないので、重みを忘れそうですが、話としては面白いです。

アントニウスとオクタヴィアヌスのぶつかり合いは、今後の第二回三頭政治、そしてお互いが死を覚悟したアクティウムの海戦まで、決して通じることの無かった二人を描いています。

オクタヴィアヌス、このとき18歳。日本でしたら高校卒業したて、大学一年です。(私は遊んでましたが・・・。)昔は成人は早いものだと思っていましたが、「カエサルの後継者」ということで周りの見る目が歪んでいたんでしょう。

オクタヴィアヌスがアントニウスに向かっていった時、

「やれ、やれーーー!」

とオクタヴィアヌスを応援する私。皆さんもそうだったと思います。

クレオパトラがいきなりローマに現われたのも不自然です。なんでだと。これからのアントニウスとの繋がりの始まりを進めておきたかったのでしょうか?

色々な意味での「伏線」が多かった話でした。ですが本筋は、

・アントニウスが執政官の名を借りて、ローマでやりたい放題やっていること
・オクタヴィアヌスがローマを離れたこと
・ティモンの兄、レヴィは何をするのか
・ヴォレヌスと一緒に仕事をすることになったガイアやマスキウスは何の役に立つのか
・ブルートゥスはどうなるのか
・キケロは今後どのようにオクタヴィアヌスに関わり、どのようにアントニウスに殺されるのか

このあたりです。アティア、オクタヴィア、セルウィリア、このあたりは話の本筋からは抜けて行くでしょう。


ちょっと遠まわしだったかな、と思う今回の話。

オクタヴィアヌスがローマを離れているだけに、次回の話も期待できそうです。
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