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「ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ」 (2005 アメリカ) @ WOWOW
2007年11月02日

本編の大切な部分が書かれていますので、
まだ観ていない方はこの記事を
読まないことをお勧めします。
チョー、ネタばれです!!


【あらすじです】
わざわざ私が考えて書く必要もないと思いましたので、All Cinemaからコピペしてあります。

「幼い娘のひとり遊びが暴走し父娘を恐怖に陥れるサスペンス・スリラー。トラウマを抱えた一人娘によってつくり上げられた空想の友達が巻き起こす恐怖の連鎖と、驚愕の真相、そして極限状況で浮かび上がる父と娘の心の絆を描く。出演は名優ロバート・デ・ニーロと天才子役ダコタ・ファニング。監督は「サイアム・サンセット」「プール」のジョン・ポルソン。

 ある日、幸せだったキャラウェイ家に突然の悲劇が訪れた。デビッドの妻アリソンが浴室で自ら手首を切り、その命を絶ってしまったのだった。そして9歳の一人娘エミリーは、この衝撃的な出来事を目の当たりにしてしまう。以来、心を閉ざしてしまったエミリー。心理学者でもある父デビッドは、娘の心が癒えるようにとニューヨーク郊外の湖のほとりにある静かな町へと引っ越す。それでもなかなか心を開かないエミリーは、いつしかチャーリーという“見えない友達”と遊ぶようになる。最初はトラウマを抱えた子供によくある単なる想像上の遊びと考えていたデビッドだったが…。」

Copyright (C) 2007 Stingray. All Rights Reserved.



【ストーリー/プロットについて】

この話は大きく4つにちょん切れます。

  1. キャラウェイ家のニューヨークシティでの出来事とウッドランドへの引っ越し

  2. エミリーの「チャーリー」との出会いとそれに起因する出来事

  3. エミリーの「チャーリー」との決別とディヴィッドが「チャーリー」であることの発覚

  4. ディヴィッド「チャーリー」の暴走と終焉


1.から4.に向けて、どんどんとテンションは上がって行きます。

が、私は3.で終わっておくのが賢いのではないかと思いました。3.から4.へ行っちゃったとき、

「え゛!まだ続けるの?(*`θ´*)」


と思ってしまいました。ハリウッド映画は「勧善懲悪」の雰囲気が抜けないのねー。悪人は必ず死にます。

別にいいじゃん、そのままでも。いつかは死ぬよ・・・。


また、いわゆる、

「実は私でしたーーー!(*^。^*)v」


系の映画は、

古くは(私が記憶している限りで)ヒッチコックの「サイコ(1960 アメリカ)」(写真右)、デ・ニーロ自身が出演していた映画で言うなら「エンゼル・ハート(1978 アメリカ)」(写真左)、他にも、最近の私のお気に入りの「ハイ・テンション (2003 フランス)」もそうでしたし、それほど、

「えーーー ( ̄□ ̄;)ガビ-ン」

と思ってしまう程のテーマではありません。

さて、ここでアンケートです。

Q. 結末が解るまで、「チャーリー」は、次のうちのどれと思っていましたか?

  1. 見えないもの。例えば霊とか。

  2. エミリー本人の空想。

  3. ディヴィッド(エミリーの父親)。

  4. 隣人の父親。

  5. 地球上以外の生物。

  6. 飼っている猫。


恐らく一番多い答えは「1.」だと思います。私もそう思っていました、しばらく。(5.だったら。Xファイルだべ。)

最初の振りで、エミリーが洞窟を見つけるシーンは「そこに何かが潜んでいて、それと接触したことによって、そうなっちゃった」と思わせるのに十分です。が、

ちょっと弱くないかい?

が私の実感です。エミリーが「チャーリー」に出逢ったのは、これが初めてだったんでしょうか?引っ越しの荷物を整理している時にディヴィッドの手についていたのは、インクじゃなくて、鱗粉だったのね・・・。手を洗うシーンさえも出てこないのに、こういうことがアップにされると、怪しんじゃうのよね。

エミリーが大切にしていた人形(アレックス)はエミリー本人が捨てたのか、「チャーリー」が捨てさせたのか、明らかではないですが・・・。

もう二つ、良く解らなかったのが、引っ越し先で仲良くなったエリザベス・ヤング(エリザベス・シュー)が夕飯を食べに来た時の、エミリーのリアクション。もらった本をボトボトと床に落とします。

私の娘が、本人のわがままが私たちに通らないときにやるリアクションと、全く同じでしたので、「プッ ( *^艸^)」と吹いてしまいました。

もう一つは、エミリーがエリザベスの姪のエイミー(モーリー・グラント・キャリンズ)の人形にいたずらするところ。

別に「チャーリー」がやって/やらせていないのであれば、

このガキ、チョー嫌なガキじゃん。



必ず夜中の02:06になると起きる不吉な出来事。ディヴィッドの奥さんの自殺、怪しいメッセージ、猫の死体。02:06になる直前に、ディヴィッドに起きるフラッシュバック・・・。

「あ、そう・・・。だから?」「あー、まただよ。」


と思ったのは私だけでしたでしょうか?02:06になると必ず何かが起きるのですが、02:06である理由は?

【キャストについて】
ロバート・デ・ニーロ(Robert De Niro)という俳優は、とてもアクが強いので、その映画を自分の「だし」の味に変えてしまいます。タクシー・ドライバー、レイジング・ブル、ケープ・フィアー、全部そうです。出てくると匂いがする位に「デ・ニーロ風味」になってしまって、強烈なインパクトを見ている側に与えます。

(「Come out, come out, whatever you are...」というセリフ、デ・ニーロ、「ケープ・フィアー」でも言ってんじゃん。なんだか懐かしいな。)

この映画は、パトカーで来るハファティ保安官(ディラン・ベイカー)のパトカーさえも出演できない程、キャストがかなり抑えられていたので、かなりの「デ・ニーロ風味」になってしまうかと思っていましたが、そのアクを見事にすくってくれたのが、

ダコタ・ファニング(Dakota Fanning エミリー・キャラウェイ役)


でした。

「可愛い」とは言いきれませんが、すごく直感的な役柄で、見事にデ・ニーロを負かしてしまいました。

彼女が居なかったら、周りはムサい大人ばっかりだったし、かなり口の中が気持ちの悪い映画になっていたと思います。

【全体の感想 - デ・ニーロは抜きにして・・・】
田舎で寒々しい閑散とした風景は、恐怖を盛り上げるのにはとても適切な風景です。私はこういう感じは好きです。

ただ「寒いこと」をあまり実感させないです。プロット上、「寒いこと」が、あまり関係が無いのは、ちょっともったいないなーと思いました。そういえば、寒い時期なのに、蝶が飛んでたのは、ちょっとおかしいかも。

最後の格闘シーンは、嘘でもいいから、皆の吐く息は、白くすべきでした。

「なんだ、平熱じゃん」


と思ったのは私だけじゃないでしょう。

あと最後のエミリーの絵。

「ざーーーとらしーーーーー!!」


とハリウッド映画ありがちの「中途半端な尻拭い」にゲンナリしました・・・。


★★☆☆☆ (一回観れば十分。ダコタ・ファニングの演技に、星一つおまけ。)


ダコタ・ファニング (Dakota Fanning)

ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ / Hide and Seek
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