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「ローマ」 #12 カエサル暗殺 / Kalends of February @ WOWOW
2007年10月16日

「ローマ」 WOWOW #12 カエサル暗殺 / Kalends of February【最初に・・・】
いつもの話です。今回のエピソードは、RやPGのレート指定がありません。

話はタイトル通りなのですが、かなり激しく「暗殺」されますので、中学生以下の方、心臓の弱い方の観賞は、お気をつけいただきますよう、宜しくお願いします。
m(__)m

ただ、カエサルが皆から囲まれて刺されているシーン、特に頭上からの映像は、ドラマであるがゆえに、絵になってました・・・。

(本当だったら「人殺し」のシーンなので、高校生にも観ては貰いたくないのですが・・・。)



【以下、ネタ超バレバレです。読まれる際はご注意を・・・。】
本体(アメリカのHBO)では、この話でSeason1と区切りをつけています。カエサル(キアラン・ハインズ)が死んでしまうことは、今後の歴史に大きな節目になりますし、これから「パックス・ロマーナ(ローマの平和)」をもたらすオクタヴィウス(マックス・パーキス)の活躍の話になりますので、それもそうかなと思ってます。恐らく来週からオクタヴィウス役も別の役者に変わるんでしょうね。

今回のエピソードは、今までの中で一番重たい話でした。特にヴォレヌス(ケヴィン・マクキッド)が、孫と思っていたルキウスがニオベの子供だと聞かされ、荒れまくってニオベに詰め寄るところ。心臓がドキドキして止まりませんでした。

ニオベは落ちたんでしょうか、それとも自殺しようとしたんでしょうか。次のシーンでは泣きながらニオベを抱きかかえるヴォレヌスでしたので、真意は解りません・・・。

原題の「Kalends of February」ですが、「kalend」という英単語は存在しません。一番近いのは「calender(カレンダー)」、月の一つ一つをkalendというらしいので、直訳だと「2月の月」?

Februaryはラテン語の「Februarius」(浄罪の月)を語源とするようです。「浄罪」、・・・、うーん、この意味は話に関係あるのかしら?

【あらすじ】
前回の話で、処刑執行人を全滅させたプッロ(レイ・スティーヴンソン)とヴォレヌス。市民の英雄としてローマ市民の語り草になります。

プッロは重傷を負っていたので、アベルヌムの病院に収容されています。自分の似顔絵を描いていた男性からは「皆に愛されている。友情のシンボルだ。女は好き放題だぞ。」と言われ、上機嫌になるプッロ。病院を抜け出しますが、でもどこに行こうとしたのかは解りません。傷が完治しないままで途中で気絶、結局拾われて、ヴォレヌスの家に入院(?)、「10日間絶対動くな」と医者から手足を縛られる始末。

ヴォレヌスは自分の態度についてカエサルから厳罰が下るであろうことを予感します。本来であれば処刑される人物を救ったことは「処刑を妨害した上に、犯罪であり、(カエサルへの)裏切りだ」とカエサルに言われます。

ただカエサルは民衆からの支持の高いヴォレヌスに厳罰を加えるのではなく、逆に元老院議員に指名します。カエサルの表向きの理由は「民衆の声を元老院に直接持って来れるから」ですが、裏では自分の行いについて不安と不満を持っている人物が近くにいることを恐れ、自分のボディガードとしてそばに居させるためでした。

キケロ、ブルートゥス(トビアス・メンジーズ)といった、親共和国派はカエサルの決定に反論します。また今回100名の元老院議員はガリア人がほとんどであること、カエサルの「民衆への報い」という考えに歯向かいます。

※ 民衆を救うこと、民衆を味方につけること、その方法がカエサルと、親共和国派と、大きく隔たりがあることが改めて露わになります。親共和国派がカエサルを「暴君」「独裁者」扱いするのは、このあたりの「自分勝手な判断と決断で、事を進めてしまう」ところにあったのでしょう。

ある意味で亭主関白みたいじゃ・・・。※

元老院が開かれ、ガリア人たち、ヴォレヌスが議会に入ってくるのを冷ややかに見つめるブルートゥス、カッシウス、キケロたち。ブルートゥスに手を振るカエサル。気まずそうに手を振り返すブルートゥス

セルウィリアも含め、彼らは暗殺の計画をさらに進めます。ヴォレヌスの名を聞いて、夜中に「思い出した!」とブルートゥスを起こすセルウィリア。ヴォレヌスをカエサルから引き離す方法を思いつきます。(でも孫のルキウスのことって、セルウィリアはいつ知ったんだっけ?)

暗殺当日。

セルウィリアはアティアを自宅へ招待します。アティアの到着と同時に出ていくセルウィリアの侍女。カエサルに耳打ちし、アントニウスには他の議員が「聞いて欲しい話がある」と引き留めます。

カエサルはボディガードを全員引き離された状態で議会に入場してきます・・・。

プッロ
ヴォレヌスがカエサルべったりになってしまったため、二人の行動が交差することが少なくなってきました。

ヴォレヌスの家に入院(?)させられたプッロは、エイレネチアラ・マスタリ)との再会を喜びますが、恋人を殺されたエイレネにはプッロへの憎しみがあります。

殺そうとしたり、お粥をあげる時に唾を入れたり。

でもプッロは自分のしたことを反省しているので、エイレネに怒ることはありません。体調が戻ったプッロは自分の罪を償おうとルシアに向かいます。「お前も来るか?」とエイレネに声を掛けますが、エイレネは浮かない顔。

出ていくプッロ。でも、その後をつけていくエイレネ。最後はエイレネの方からプッロと手を繋いで歩いて行くシーンで終わります。



「平常心を持っている人間は誰なの?」という質問で、私の中では終わりました。

このままカエサルが殺されなかったら、本当に独裁者になっていたのか、ブルートゥスの行動は正しかったのか、ニオベを失ったヴォレヌスはこれからどうなるのか、アティアよりも優位に立ったセルウィリアは、オクタヴィウスが後継者であることを知り、どうするのか、蓋を外してもらった状態になったアントニウス、今後どのように暴走するのか・・・。

「じゃ、そんな中で誰が平常心を持って今後行動できるの?」

消去法で考えるとオクタヴィウスとプッロしか残りません。

カエサルが居なくなったローマで、これからどんなことが起きるのか、とても楽しみです。

(リンク - 前述のカエサル暗殺シーンです。



Chiara Mastalliチアラ・マスタリ
最後に、私が最近気になっている、エイレネ役のチアラ・マスタリ嬢の写真を載せておきます。こんなに美人だったのね・・・。

1984年08月02日、ローマ生まれ。今でも純粋にイタリアを基盤に仕事をされているようです。デビューは6歳(ひえー!)、フォードのフィエスタというCMからだそうです。

ローマの2、3シーズンではさらに光るようなので、今後気にして観ていこうと思います。(イタリアのサイトから持ってきた情報なんですが、『シーズン3』ってあるの?)

写真をクリックすると、イタリアの「MyMovies」というサイトに飛びます。書いてある言葉はイタリア語ですので、Google翻訳でイタリア語→英語→日本語で読んで下さい。
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カエサル

カエサルカエサル(Caesar)は、古代ローマのパトリキ系の氏族であるユリウス氏族に属する家族名(コグノーメン)。後にローマ帝国君主の称号(君主号)ともなった。この家族名のみをもって、カエサル家に属した共和政ローマ|共和政末期に活躍した独裁官、ガイウス・ユリ
あすかの記録: 2008年01月05日

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