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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 #12 パラダイス / Paradies
2008年01月16日

「GSG-9 対テロ特殊部隊」 #12 パラダイス / Paradies

【残すところ、あと一話・・・】
残すところあと一話で最終回となりました。

私の「牛歩観賞」、一話ずつ確実に観てはいますが、WOWOWでは本編が終わった後、再放送さえも既に終わってしまっています・・・。

私はいつ観終わるんでしょう?恐らく今月中には最終回まで行き着くかしら?

【あらすじ】
MySpaceがヨーロッパでは人身売買の踏み台に使われていると聞いたことがあります。今回の話にはMySpaceは登場しませんが、人身売買の話です。

08:40 ある男に「ドイツはパラダイスだ」と言われながら、チェチェン共和国からの貨物用のコンテナに乗り込む女性たち。その中には「エリラ(アルワラ・ホーフェルズ)」と名乗る、姉の「ズエラ(ジュリア・ハートマン)」を求めてドイツに渡ろう(密入国)しようとしている女性もいました。

09:50 ドイツ、シュタコヴァの森、化学工場跡。「ズエラ」と呼ばれる女性が、銃を持った男に脱衣を強要されています。断って殴られる彼女を見た残りの女性は、自ら脱衣し始めます。

外にはBKA(連邦刑事局)のボルネマン(カール・クランツコウスキー)から依頼を受けたゲープ(マルク・ベンヤミン・プーフ)たちが張っています。ターゲットは「モッタ(フィリップ・ピータース)」と呼ばれる男。モッタを人身売買の容疑でBKAは追っています。

その時、ズエラは外に逃げ出しました。銃を持った男が追いかけています。「ターゲットだけを気にしておけ」とBKAから言われるゲープ達。その時銃声が・・・。工場の中の女性たちはズエラが撃たれたのだと思い泣き崩れますが、実はコニー(アンドレーアス・ピチューマン)が、ズエラを追いかけていた男を射殺したのでした。それを追いかけていたもう一人の男も捕まり、工場にはGSG-9のメンバーが踏み込みます。

工場の女性たちは無事に確保されました。

デミア(ビューレント・シャリフ)は妹のアイスン(ピナール・エリンシン)に盛んに電話をかけています。「なかなか通じないし、パキスタン語の案内ばかりだ」とゲープに話すデミア・・・。

10:40 ドイツ-チェコ間 国境検問所。さっきのコンテナを積んだトラックが通過、ドイツ国内に入って来ました。

10:50 さっきの化学工場跡です。さっきコニーが殺した遺体から携帯電話の音がします。恐らくモッタでしょう。応答するゲープ。「5分くらいに着く」と言うモッタ。ゲープは全員撤退を指示します。

モッタを探して車を飛ばす5人。その時にさっき検問を通ったコンテナトラックを見かけ、止めます。ただモッタは乗っていません。別の運転手です。

そのコンテナには土砂のカムフラージュの中に、窒息死した女性たちの遺体がありました。

ズエラが見ても遺体の中にはエリラは居ませんでした。コニーはズエラから「必ず妹(エリラ)を助けると約束して!」と姉妹二人の写真の入ったロケットを渡されます。

このあたりから、話の軸がコニーになっていきます。


11:24 ベルリン、フリートリヒ通り。マヤ(ゲープの奥さん。アナ・フォン・ベルグ)がゾフィア(上のお姉ちゃん。歯の矯正をしてます。リル・オゲッセン)とリジー(下の妹。喘息の発作を持ってます。クレオ=ヨハンナ・ブッデ)と一緒に買い物をしています。そこにゲープからの電話が。

話しながら周りを見ていると、あれ?アイスンらしい人物を目にします。そのことをゲープがデミアに話すと「彼女はペシャワールに居るはずだ」と言います。

11:34 サービスエリア。さっき電話したモッタは、自分のコンテナトラックを警察が嗅ぎまわっているので、車に乗れずに居ます。

ペトラ(フロレンティーネ・ラーメ)の情報では、大型車両でまだ料金所を通過していないのは1台だけ。GSG-9メンバーはその車を探しに行きます。が、見つかったのは空のコンテナと警察官二人の遺体・・・。

モッタは元締めである「エンフェル・ナノ」という男に雇われています。ナノはモッタが警察に捕まったら、自分が危ないと解っているので、既に警察に目をつけられているモッタを始末しようとするはずです。

BKAはナノが最終的なターゲットであり、モッタはその餌なので、絶対に殺すな、と言います。

ボルネマンがペトラを「お嬢さん」扱いした時、「私のことでしたか?」と聞こえない(自分じゃない)振りをするくだりが、とてもいいです。


マヤの話を聞き、再度電話をするデミア。アイスンは応答しました。でも妙に声がクリアだし、モダンなラジオも聞こえます。アイスンは「聞こえにくい」とデミアに偽り、電話を切ってしまいます。

12:17 A13号道路、ベルリン方面。中に乗っているエリラたちは様子がおかしいことに気が付き始めます。

16:12 残されたトラックのナビからキャスパー(ベルト・ベーリッツ)が、目的地がモンドルフ通り37番地、「メディテラ食品産業」であることを割り出し、メンバーはそこに向かいます。

(翌)04:32 メンバーは徹夜で見張っています。皆、眠そうです。そこにボルネマンが激励しに来ます。

すると、モッタが現れました。入口の前に立っているモッタに、自転車に乗った少年が現れ、モッタに携帯を渡します。それが爆弾であることに気付いたメンバーは「携帯を捨てろ!」と駆け寄ります。投げるモッタ、後ろで爆発する携帯。モッタはその場で取り押さえられました。

モッタの尋問を行うゲープ達ですが、モッタは口を割りません。ぺトラは「釈放して、泳がせてみれば?」と提案します。

06:20 BKAに連れて行く、デミアとコニー。車にモッタを乗せます。が、同乗していたデミアを振り切って、銃を持たせ、車ごとモッタを逃がすコニー。

実は銃には探知機が仕込まれており、逃がしたのもGSG-9メンバーの策略でした。

そして彼は、コンテナターミナルに向かいます。「石はどこに隠す?河原だ。」というボルネマン。運んできたコンテナはターミナルに置いておけば、目立たなくなります。

07:18 コンテナターミナル。コンテナの中では酸欠気味になったエリラや他の女性たちが苦しそうにしています。そこに現れるモッタ。コンテナの入口を開け、女性たちがなだれ落ちるように出て来ます。

が、コニーとゲープが気付かれてしまい、銃撃戦となります。コニーが渡した銃を使い切り、2丁目の銃に手を掛けるモッタ。ギリギリのところでモッタを取り押さえることが出来ました。コニーが渡した銃は全て空砲だったのです。

コンテナからヨロヨロと出てくる女性たち、その中のエリラに気付くコニー。ロケットを見せて、お姉さんが待っていることを伝えます。が、エリラが道中でずっと一緒だった女性がコンテナの中で酸欠で死んでしまったことを聞かされ、モッタの落した銃を拾い上げてモッタを撃とうとします。

BKAから「モッタを殺すな」と命令されているので、コニーはエリラの銃を持っている腕を撃ち抜きます・・・。

「撃っちゃったよ」とコニー・・・。


病院。撃たれ、横になっているエリラにズエラが付き添っています。そこに、花を持って現れるコニー。ズエラは「助けてくれと頼んだのに!」とコニーに冷たく当たります。コニーは気まずそうに、預かっていたロケットをズエラに返すと、それをエリラが手に取り、コニーにあげるのでした。

夜、シュルラウ(ゲープのことね)家。デミアがゲープ達家族と夕飯を食べています。そこにかかっているラジオに、デミアが反応します。さっきアイスンと話をしたとき、電話の向こうでかかっていた音楽と同じものでした。「ドイツのラジオ局だ」というゲープ。デミアは不可思議な顔をします。

が、外では、そのゲープを見張り、写真に収めているアイスンがいました・・・。

【面白かったです!\(^o^)/】
前話の#11 拭えぬ傷跡も重たい話でしたが、今回の話も重たかったです。

人身売買については、日本でもタイとかフィリピンとかから輸入してきたという話を聞きますが、すべて空輸か船です。必ず複雑な入国審査を通らなければいけないので、「いかに合法的に準備できるか」という入国前の準備が必要になります。時にはビザが切れても居座っちゃってお縄になる場合もありますが・・・。

ヨーロッパは地続きなので、コンテナトラックなどを使って、国境を超えるのは簡単です(のように見えました)。この話はあくまでフィクションですが、このような方法で国境を越えて人身売買が行われているのは事実なのでしょう。

作中で「人身売買は年間100億ユーロの利益を上げている」と言ってましたが、本当にそうなんでしょうね・・・。

ただGSG-9の皆さん、24時間徹夜の勤務、お疲れ様でした。_(_^_)_

モッタを逃がす時、コニーが、

「人間の価値は誰にも決められないが、お前には価値は無い」

とモッタに銃を向けながら言い聞かせる所が良かったです。代わりにモッタからは、

「あんたは警察らしくない」

と切り返される訳ですが・・・。


また、本筋に見え隠れするアイスンの話がとても良かったです。

次回が最終回になるのですが、アイスンが、目を付けているゲープに、どのように襲いかかるのかとても興味があります。

チェチェン共和国
チェチェン共和国という、またしても、知らない国が出てきたので、少し勉強したのですが、18世紀の帝政ロシアからロシアに盾をついて来た国なんですね。

1990年代の2回に渡る紛争はまだ記憶に新しいところです。またロシア(プーチンさん)の「チェチェンは脅威」という一方通行の報道しか日本には届かないので、「チェチェン共和国はテロの温床」と誤解されているのかもしれません。

チェチェン共和国から見たら、東に行けば敵国ロシアの中に入ることになるので、西に逃げた人も多かったのでしょう。その中でもドイツはまさしく「パラダイス」だったのでしょうね・・・。

【スペシャル!!】
私の大のお気に入り、ペトラ役のフロレンティーネ・ラーメ(Florentine Lahme)の新しい写真が手に入りました(Webで探しつけた)ので、アップします。

フロレンティーネ・ラーメ (Florentine Lahme) ご主人のOliver Berbenと
ご主人のOliver Berbenと一緒に
フロレンティーネ・ラーメ (Florentine Lahme) 映画「Stürmisch verliebt」より
映画「Stürmisch verliebt(Passionate Love)」(2005)より、Angie役で




【2008年01月21日 追記】
この記事に関して、指摘がありましたのでご報告させていただきます。

「冒頭、チェチェン共和国から~と書かれていらっしゃいますが、エリラがコンテナに乗り込む場所、ドイツ語の字幕ではTschenchienとなっていまして、チェコ共和国のことです。」

だそうです。ドイツ語が一切読めない私には全く判別が出来ず、いただいたご指摘には、

「WOWOWさんが(字幕を)間違えてしまったようですね。」

とありました。恐らく私もそれをそのまま飲みこんでしまったようです。さらに、

「放映されたのを観た時、さすがにチェチェンからドイツまで陸路で、車で2時間足らずで着けないだろうと不審に思い調べてみましたら、チェコでした。」

とのこと。そりゃ、さすがに変だわ・・・。(ー"ー;)

「字幕でTschenchienの下に書かれていたNovosedliceは、ドイツに近いチェコの地名です。」

だそうです。私の無知加減、大暴露だーーー!\(◎o◎)/!

皆さんには誤情報を差し上げてしまったことをお詫びすると同時に、ご指摘をいただきましたkoyorinさんには感謝致します。

有り難うございました。_(_^_)_




【2008年01月22日 追記】
度々で申し訳ありません。↑の追記、一部間違いがございましたので、訂正させて下さいませ。

(誤)
Tschenchien

(正)
Tschechien

慣れない言語だと、スペルミスも多いわ・・・。前もフランス語か何かを間違えたような記憶があります・・・。

ご指摘いただきました、koyorinさんには、重ねて感謝です。

有り難うございました。_(_^_)_


追伸; koyorin様
かなり恐縮されたコメントでしたが、私は全然気にしないです。かえってご指摘いただいたほうが、正確性と私の後学のために、とても良いと思ってます。

いつもこまめにチェックしていただいて、本当に嬉しく思っております。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。_(_^_)_
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