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「ローマ」 #18 フィリッピの戦い / Philippi
2008年01月15日

この話は、戦闘シーンや殺人シーンが登場しますので、中学生以下の皆さんには観賞をお勧めしません。

またオクタヴィア(ケリー・コンドン)のヌードも(かなり長い時間)登場します。お好きな方はどうぞ・・・。


【初めての戦中描写】
ローマ」を今まで観てきた中でも、幾度か戦争の話がありました。

カエサルがポンペイウスを破った時の「ファルサルスの戦い」や、カトーとスキピオの破れた「タプソスの戦い」、ついこの前の、アントニウスオクタヴィアヌスに破れた際の戦いなど、「今からやるよ」とか「終わった直後だよ」というシーンがほとんどで、戦いの最中が劇中で観ることが出来たことはありませんでした。

今回の「フィリッピ戦い」、ブルートゥス(トビアス・メンジース)とカッシウス(ガイ・ヘンリー)の破れる戦いです。ウィキペディアでは(確か、私も高校の世界史で)「ピリッピの戦い」と呼んでいますが、どちらも正しいと思います。

この戦い、歴史的にはあまり大きく取り上げられている訳ではありませんが、ブルートゥスはセルウィリア(リンゼイ・ダンカン)の息子、カエサル(シアラン・ハインズ)を暗殺した人物。「ローマ」の中ではとても重要な人物です。

戦闘の、とてもリアルな描写に、私は画面に食いついたまま、目を離すことが出来ませんでした・・・。

【粛清とキケロの死】
オクタヴィアヌス(サイモン・ウッズ)がブルートゥスカッシウスを「共和国の敵」として、彼らを殺害する目的で起こした戦いが「フィリッピピリッピ)の戦い」ですが、元老院派である彼らの周辺についても「粛清(実際のところは殺害)」が行われます。

ブルートゥスカッシウスを支持する人たちを黙らせて、彼らの死は共和国の為であるとローマに認めさせるのが目的です。粛清者リストの中には、ブルートゥスカッシウスの古くからの友人、キケロ(ディヴィッド・バンバー)も含まれていました。

オクタヴィアヌスが粛清者の一覧を作り、ヴォレヌス(ケヴィン・マクキッド)に実行を命令、プッロ(レイ・スティーヴンソン)が、実際の殺害を行います。

遠足(?)を装って、ヴォレヌス家族とリュデ(エスター・ホール)、エイレネ(チアラ・マスタリ)も一緒にキケロの住むローマ郊外に出向いて行きます。そこでプッロだけ独り馬に乗り、キケロを訪ねます。

キケロは自分の息子(?)に将棋のようなものを教えている最中でした。突然の訪問者に、自分の最期を予感するキケロ。プッロも「(心の)準備が出来たら言って下さい」とか、キケロの召使に「(殺すところを)見ない方が良いですよ」など、彼を気遣い、それでも命令なので、キケロ殺害を実行します。かなり激しいシーンではあるのですが、とてもエモーショナルなシーンでもあります。キケロの庭になっている桃を褒め、「(桃を)家族に持って行っていいですか?」など、とてもきれいな映像と、キケロ、プッロ、そしてキケロの召使、それぞれがとても映えていました。

とても悲しいシーンです。

またプッロは、エイレネからおめでたのニュースも聞くことになります。

【アグリッパとオクタヴィア】
キケロが「粛清」されてもなお、リストにどんどんと対象者が追加されていることを、アグリッパ(アレン・リーチ)は嘆きます。それを慰めるオクタヴィア。二人は心だけでなく、身体も繋がる仲となっていました。

【戦闘に備えるブルートゥス
母セルウィリアの贈って来た、幸運を呼ぶ指輪をつけるブルートゥス。ですが、その時に「アントニウス軍がオクタヴィアヌス軍の援護をしている」というニュースが舞い込んできます。軍勢としては全くかないません。

軍の到着まであと一日。逃げるように勧めるカッシウスですが、「もう逃げたくない。ここは死ぬにはいい場所だ。後は神々の手にゆだねよう。」と敵の到着を待つブルートゥスです。

【戦闘開始!】
ここから先は、実際の映像を観ていただいた方が、確実に良いです。当時の、武器やよろいの再現だけでなく、戦争の方法なども、見事に再現されています。

カッシウスが討たれ、自分のよろいを全て外して大軍に独りで向かっていくブルートゥス。そして彼も、自分が暗殺したカエサルと同様に、身体中をめった突きにされて息絶えていくのでした・・・。

【そして・・・】
アントニウスはブルートゥスの遺体を探しています。そこに、フラリと現れる物乞いのような人物。彼は指輪をしている指を切り取って、喜んでいますが、その指輪は、母セルウィリアからもらった幸運の指輪でした・・・。



かなり重たい話でした。

私はいつもは観ながらポイントをメモっているのですが、今回は「フィリッピピリッピ)の戦い」そのものの描写に重点が置かれていたので、あまりメモすることがありませんでした。

その分、戦いそのものを十分堪能(?)出来ます。キケロの死、ブルートゥスの死、「ローマ」のストーリー自体にかなりの比重を占める展開になりました。

さて、元老院派は、その周辺の人物も含め、「粛清」されたので、アントニウスオクタヴィアヌスには「目ののたんこぶ」が無くなった訳です。

その分、「目ののたんこぶ」が見えてくることになります。

  • アントニウスオクタヴィアヌスは、お互いのことを快くは思っていないので、お互いを排除するような行動に入ると思います

  • 息子を殺されたセルウィリアがどのようにアティア(ポリー・ウォーカー)に絡むのでしょうか?

  • アグリッパとオクタヴィアの恋はどうなるのか?

  • (ここでは書きませんでしたが、)街中で変な男に目をつけられたヴォレナ姉(コーラル・アミーガ)は、その男とどうなるのか?


色々と疑問を投げかける本編となりました。

次回も楽しみです!

「ローマ」 #18 フィリッピの戦い / Philippi
自らのよろいを外し、オクタヴィアヌス・アントニウスの連合軍に独り向かう、ブルートゥス
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